CDC発令

9日は、T君月命日。4ヶ月経ちました。

まわりには、骨を庭に埋めて土に返してあげないといけない
と言われているのですが
どうしてもそれが出来ず、未練たらしく気づくとお線香とあげています。
ペットショップを覗くこともありますが、T君と同じ子はやっぱり居ないし
T君以外は考えられないのですが
でも、
1日に何度も思い出して泣くことがずいぶん少なくなりました。
聞いた話では、半年以上経つと 運命の出会いみたいなものがあるんだそうです。
見た目が違っても、なんかこの子だー!って思えるとかで。。。
今はまだ考えられませんが、、いつかそうなるのかなぁ・・・と。

ハムスターは、強度のアレルギーがああるとわかったのでもう飼えないし
ちょっと考えているのは、手乗りインコなんですが~
ハムスターがアウトだと、鳥もあぶなそうなので
本格的に考える前に、血液検査をしたほうがいいな~と思っています。

そんなアレルギーの心配が無いのが、魚!!w

以前記事で紹介した
素焼きの瓶に穴が開いたので、野菜用プランターに引っ越したメダカ。
軒下とはいえ野外なので水温はどんどん低下し、ほとんど動かなくなったので
もはや無理やり?ww
熱帯魚用ヒーターを入れたら急に元気に動き出し
人間の勝手で季節逆戻りみたいな状態になっています・・・

熱帯魚のほうは、、プラティがコンスタントに出産してて、、
今までずっと稚魚は放置(強いものだけが生き残れ!思想)してたんですが
1ヶ月ほど前にベビールーム(透明カップ)を作って隔離。
けど、その後死んでしまったり増えたり~ 親か親戚かわかりませんが
目の前で食われたり~

tropicalfish_baby

写真のちびたんは5~7ミリくらいの大きさです。
これくらいだと、大きいヤツの口には入ってしまいます。

そんな平穏の中にも弱肉強食がチラチラする水槽に異変が起きたのは9日夜。

ベビールームのちびたんが死んでいて、
生きている子もなんか白い粒々がいっぱいついてる!

ぎゃあああああああーー これは白点病じゃないかーー?!!

あわてて、薬剤を投入したのが9日深夜。

tropicalfish

翌10日の朝の水槽です。

気づくのが遅かったからか、それとも小さすぎたからか
残りのちびたんも全滅してしまいドンヨリしていたら

黄色の〇印のところ。

数日前からちょっと気になっていたのですが
成魚のプラティたちが、なぜか隅に突き刺さるように固まってるんです!

tropicalfish

どういう習性? と謎だったのですが、それから数時間後
よーーく見たら、プラティのほとんどが

尾くされ病?!!!

ひれのあちこちが白く溶けたようになっている!!!
小さめのプラティはすでに体全体が白っぽく腐ったようになってるしーーー

しかも、巨大なゴンズイもひれの先が白っぽくなっててあやしいんです。
なにより、、前に立ってもまったく寄ってこない・・・・

やだ;;もしかしたら全滅するかもしれないーーー!!

あわてて、昔の白点病大発生のときの薬を投入しました。。。
いちお、「水草も安心」のほうの薬を使いましたが 魚優先で水草は二の次という感じ。
薬剤が吸着されないように、フィルターも外し今は青緑の水になっています。

そんなわけでそれ以降1時間おきくらいに水槽を覗いています。

だめだ、、プラティ全滅するかも・・・・
と案じていましたが、(12時間経った)今のところは死者(死魚)はでていません。

まだヒレの端が白くなっているのも半数いますが
覗くと、少しガラス面に寄ってくるようになってきました。

薬が効いている感じです!!!

明日起きたら、もうちょっと良くなってるといいなーと思いつつ寝ることにします。