これは、ワイルド・スピード アイスブレイク の予告動画です。(2本貼りつけw)
今日、見てきました!!
このシリーズをほぼ劇場で見ているのは 大きいスクリーンで見る価値がある
というか、迫力とか爆音とかスピード感とかをより臨場感を持って観れるからです。
まだご覧になってない方もあるかと思いますのでネタバレになるようなことは避けないとですが
ワイルドスピードという映画は ご存知のように
とにかく、派手!派手!派手!w
もちろん、邦題通りのスピード感がウリなのですが
回を重ねるごとに、その派手さは乗算されていくようで
いあー 毎回これ以上ないってくらいなのに
今回も度肝を抜く派手さで 中盤でこのすごさ・・・最後どうなるの?ってw
いくつも山場があってかつステイサムが加わって車以外のスピード感も見ごたえがありました!
車好き、アクション好き 爆走感を求める方はぜひオススメですw
まあ、物語はわりと単純なんですが
心にジィーンと響く珠玉の感動ものではないので
そこは素直にゴージャスな爆走感を楽しめたらいいんじゃないでしょうか?
前作製作中のあの不幸な事故でブライアンが・・・あんな風な去り方で終わり
もう次作はないのかなぁと思ってたんですが だいじょうぶでした!
ちなみに 迫力ある画面を隅々までガン見するために吹き替え版にしたんですが
ステイサムの声の山路さんはホント上手だなぁと。
新キャラの声では、隣にいた連れが小声で
「あれ、緑川光じゃない?」と耳打ちしてきたんですが それは
そうそうたる声優陣の中で やたら目立つ「乙ゲー仕様の声」w
あとでスタッフロールを確認したら 小野Dでした!w
そういや、攻殻機動隊の素子の声もやっている田中 敦子さん
海外ドラマでも常連であらゆるドラマの吹き替え版に出てきますが
萌声じゃなく、デキルオンナ 知的女性って役柄が多いですね!
今回も、知的過ぎる人物の声でした!
海外ドラマに出てくる女性は、たいてい自立してて強い女性像が多いです。
日本のドラマではわりとそういう女性が少ないように思うし
居ても 極端な言葉使いだったりしてわざとらしさを感じて
そういう意味でも海外ドラマが個人的に好きです。
そういや、今日映画館ではゴーストインザシェルもやってました。
正直、どんだけ懲りずに実写化するんだ?と思っているので
ある意味、原作を台無しにされたら嫌だし見ないほうが無難かなぁと思っています。
聞いた話では、吹き替えはアニメと同じらしいですが~
映像美を駆使しても、あの近未来の背景の昭和っぽい泥臭さをどう処理するかとか
タチコマはどうなるの?とか、どの部分を描くのかとか
原作があってそれを映画化するほうが興行的に失敗は少ないかもしれないですが
実写化は、原作ファンにとってはありがた迷惑だと思うんです。
とゆーか 漫画アニメの実写化 やめてほしいです!
今まで見た数少ない作品では唯一、「るろけん」くらい・・・・でしょうか
あ、もちろん、、胸キュン少女マンガの実写化とかそゆのは知りませんw
で、最後に言いたいことは
田舎の映画館 どうして邦画ばっかなの??
過去に何度も「どうしてやってないの?」という事件があって
自己分析しても管理人なんてごくごく一般的な人種なのに?
その中庸?な人種が
どーかんがえても、、納得いかないです!!![怒]
て感じる配給て、いったい誰が決めてるんでしょうか?
とまあ、ことあるごとにブチ切れるんですがw
一般的な人種とは言っても、常識的にという意味だから
冷静に考えると、、老若男女全世代を網羅しようと思うと
キッズ向きアニメ~胸キュン~ファミリー感動モノまで
邦画のほうが、客層が厚いのかもですね。。。。
とりあえず、敗北感が漂いました。。。
まあ、なんだかんだ言っても 今日は
スカっとした映画が観れてよかったです!!